2023年9月

東京大学 情報システム工学研究室様のご依頼で、ドローンパーツを発泡スチロールにて製作させていただきました。
ロボット用途の研究に使用されるそうです。

3Dデータをもとに、NCデータを作成し発泡スチロールを切削。

今回のご依頼は、鑑賞用ではなく工学的な用途のため、寸法精度をお客様に確認して頂けるよう、高精度非接触3次元スキャナーで完成品を測定し、測定データとともに納品させていただきました。

坂本設計技術開発研究所では、3DCADデータをもとにNCデータ作成・加工から、高精度非接触3Dスキャナによる測定・寸法精度の確認検査まで、社内で一貫して行っております。

複雑な形状や、寸法精度を要するもの、同じ形状のものを複数製作したいなどのご要望がありましたら、坂本設計技術開発研究所へお気軽にご相談ください。