大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンにて7月8日(火)~7月14日(月)まで出展されていた下西技研工業株式会社様のロボットの開発に、坂本設計技術開発研究所がご協力させていただきました。

今回10か月もの期間をかけて共同開発を行ったのは、一度吸着すると無通電で吸着し続ける、磁気式アタッチメントデバイス「スイッチングマグホルダー(SMH)」という技術を利用したデモンストレーション用の忍者ロボットです。                                                                   壁や天井を自在に動き回り、安全・強力な磁気の力をアピールします。                                                       下西技研工業様、大阪工業大学様との共同プロジェクトで、何度も試作、改造を重ねながら、ロボットが完成しました。

また、発泡スチロールでロボットにかぶせる筐体を製作し、和紙の一閑張りという技法や塗装の技術を用いて忍び装束を着た忍者らしく装飾しました。

ヘルスケアパビリオンでは大盛況の中、完成した忍者ロボットがしっかりと壁や天井を動くさまを確認することができました。体験コーナーではスイッチングマグホルダーの強力な磁力を体感することもできました。今後様々な分野で活躍する技術となることと思います。

今回開発した忍者ロボットは、大阪・関西万博での展示終了後も、機会を改めて展示される予定だそうです。今後の予定がわかりましたらお知らせいたしますので、是非足をお運びください。

 

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